チェコチェスク・クランロフにて

9月17日 雨のち曇り
朝食 20コルナ パンと牛乳
昼食 30コルナ パン,キャベツの煮込み,ハム,コーラ
夕食 180コルナ 南ボスニア料理とビール

テレビや映画でよく見るヨーロッパ中世の姿がそのまま残っている町です。 写真の広場を中心にして半径200mぐらいの小さな町で,廻りを川に囲まれ石畳と お城 があり観光には最高の場所です。ヨーロッパ人の間ではかなり有名な場所らしいのですが, なぜか日本人はあまり見かけませんでした。

写真の場所で夕食を食べました。
雨や雪でも下を通る事ができる様に建物の2階以上が歩道に被さっている歩道を歩きながら, 幾つか在ったレストランの中で気に入った小さな店に入り,そこでメニューにあった南ボスニア料理を注文しました。 牛肉の角切りとマッシュルーム,野菜を小さく切って煮込んでまるでハヤシライスかカレーの様な料理でした (もちろん味は全く違います)。又ビールも注文しました。こちらのビールはドイツビールと違い こくが有り飲みやすい感じです。また冷やさず室温で飲むのが良いとのことです。 (注:室温とは10度ぐらいを意味しているようです)



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